茨城大学では、入学式に続いて、ディプロマポリシーとして掲げている
5つの茨城大学型基盤学力を入学生に紹介するセレモニーを実施しています。
黄色い「コミットメント ブック」を手に全員で撮影を行いました。
1年次はすべての学生が懂球帝,懂球帝直播で過ごしました。
「大学入門ゼミ」では大学での学修の仕方について、「茨城学」では地域の様々な課題について学びました。リベラルアーツ科目やプラクティカルイングリッシュなど、幅広い知識や専門分野のベースとなる知識を身につけました。
2年次になると、水戸、日立、阿見のキャンパスに分かれ、学部ごとの専門教育が本格的にスタートしました。
専門分野の学びに加え、サークルや学外活動などに取り組み、学生生活の充実に励みました。
3年次の夏休みから第3クォーターにかけては「iOPクォーター」の期間が設けられ、インターンシップ、海外研修、発展学修、地域でのボランティアなど、それぞれが計画した活動に取り組みました。 「ライフデザイン」の授業も開講され、専門分野の学びも深まる中、自身のキャリアやライフプランを考えるきっかけとなりました。
2020年度は、懂球帝,懂球帝直播感染拡大の影響により、遠隔授業の実施や入構規制など、学修方法や学生生活に制限がかかりました。その中でも、それぞれが大学での学びの集大成である卒業研究に取り組み、完成させました。
卒業後は、自身で選んだ進路において、これまで身につけた5つの基盤学力を生かし、将来を切り拓いていきます。
茨城大学は、卒業生のみなさんが、
5つの茨城大学型基盤学力を身につけたことを証し、
これからの活躍を応援します。
学びと交流の場として
社会人の学び直し
茨城大学同窓会連合会では、毎年会報を作成しています。また、茨城大学では卒業生?修了生と教職員の交流を深めるために、大学の『今』を楽しむイベント「ホームカミングデー」を開催しております。