CONTENTS支援活動の記録(台風19号)
令和元年台風19号の接近?上陸により、大学の周辺地域も浸水などの大きな被害を受けました。
茨城大学では2019年10月15日、被災した学生?教職員?受験生の支援、学生?教職員のボランティア活動の支援、調査団の結成などの支援の方針を決定しました。
茨城大学の支援活動の動きを時系列でお伝えします。(随時更新)
2019年10月15日
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台風19号災害に対する茨城大学の対応と支援の基本方針を決定。
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茨城大学ホームページに「令和元年台風19号により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます」と題した学長メッセージを掲載
2019年10月16日
- 台風19号の災害復旧ボランティアへの参加を希望する学生向けの説明会を実施。約250人の学生が参加。
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2019年10月17日
2019年10月18日
2019年10月20日
- 常陸太田?常陸大宮方面へボランティアに行く学生向けに大型バスを準備。朝8時に懂球帝,懂球帝直播を出発し、19人の学生たちと4人の職員が作業を実施。もちろんバスを利用せず各地の被災地でボランティア活動に参加した学生も多数。
2019年10月23日
- 茨城大学令和元年度台風19号災害調査団が発足。被災過程解明、農業?生態系、情報伝達?避難行動、住民ケア支援、文化財レスキューといった多様な視点からの調査に全学体制で調査に取り組み、その結果を報告していく予定。
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2019年10月30日
- 茨城大学がプログラムの幹事を務めている日越大学(ベトナム?ハノイ)修士課程「気候変動と開発」プログラムの学生たちが、海外インターンシップとして来日。10月30日には水戸市のボランティアセンターを通じて被災者宅での写真洗浄などの作業を行った。日本のボランティアセンターの体系化された仕組みに感銘を受けた、という声も。
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2019年12月11日
- 茨城大学令和元年度台風19号災害調査団による第一回報告会を開催。それにあわせて第一回報告書を発表した。