【観想】対面の出会い方、オンラインの出会い方
―人文社会科学部?松本光太郎准教授

【観想】対面の出会い方、オンラインの出会い方―人文社会科学部?松本光太郎准教授

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 茨城大学の研究者はCOVID-19で変化した世界をどう見ているのかを、率直な対話を通じてシェアする「観想―WITHコロナの世界」。第1回は発達心理学?環境心理学が専門の人文社会科学部?松本光太郎准教授です。(聞き手:茨城大学広報室?山崎一希)

爪切りはオンラインでできない

山崎 松本先生は最近、他人の爪を切る-他人に切ってもらうという行為と人間の発達との関係に注目した研究をしていますね。「ソーシャル?ディスタンシング」が要求される中では、「爪を切ってもらう」というような他人との物理的な接触をためらいがちです。その状況が僕たちの生き方や発達にどう影響するのか、といったことを聞いてみたいです。

松本 そうですね。対面とオンラインの違いということを最近よく考えています。今回のオンライン授業でも「よく習得できた」というアンケート結果が出て、学校での学びが