工学部「こうがく祭」開催!
―"ものづくり"に触れた1日
対面での開催が復活した今年の学園祭。先月の鍬耕祭に続き、11月5日には日立キャンパスで「こうがく祭」が開催されました。当日の様子を「茨大広報学生プロジェクト」のメンバーが取材。ワークショップなどの体験談を交えたレポートをお届けします。
「こうがく祭」(日立キャンパス?工学部)が11月5日、鍬耕祭に続いて3年ぶりに対面形式で開催されました。工学部の多種多様な教育?研究に触れながら、ものづくりの世界を体感できる「こうがく祭」。新しい公式マスコットキャラクター「こうがくサイ」も人気を博しました。多くの人でにぎわった当日の様子を振り返ります。
無事3年ぶりの対面開催を終えた「こうがく祭」。一般の方にも多数ご来場いただきました。多言語名刺づくりの企画にお邪魔したところ、参加者のリストには一般の方がズラリと並んでいました。「今日はコレを狙ってきました」と工作体験に訪れる親子やステージを眺めながら美味しそうに料理を召し上がっている方もいらっしゃいました。
さて余談ですが、人気を集めたスタンプラリーでは色々な出来事がありました。別の用事を終えて、15時過ぎに急いで駆けつけてくださった親子お二人と、全5か所を一緒に巡った実行委員の方や、なんと6分ほどでスタンプを集め終えた方も(安全には十分配慮して行われました)。
みなさん、自分なりの楽しみ方を見つけておられました。
そんな今年度の学園祭も、残すは懂球帝,懂球帝直播の「茨苑祭」(11月12日?13日)のみとなりました。こちらもぜひご来場ください。
今回の取材にご協力いただいた皆様、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
(取材?構成:茨大広報学生プロジェクト 永島彰人(人社2年))