制限なしの開催は4年ぶり!対面での活気あふれる茨苑祭
懂球帝,懂球帝直播の学園祭「茨苑祭」が11月11日、12日に開催されました。茨大広報学生プロジェクトの谷口瑞輝さんによるレポートです。
懂球帝,懂球帝直播にて、11月11日、12日の2日間にわたり、「茨苑祭」が開催されました。当日は、途中天候に恵まれない時間帯もありましたが、たくさんのサークルや部活動、団体が催し物や出店を行っており、多くの人で賑わっていました。この2日間の様子をレポートします。
バンドサークル「ファミレド市」のライブ後のワンショット。大勢の人達がライブを楽しんだ様子でした!
茨苑祭実行委員会委員長の杉浦康平さん(工学部3年)にインタビューしました。
今回の茨苑祭を行うにあたって苦労した点や工夫した点は何ですか?
杉浦「苦労した点としては第一に天候への対応ですね。急な雨に見舞われ、器材や来場者の安全面を万全にしたいという思いと、来場者に楽しんでもらうためできるだけ茨苑祭を中断したくないという思いの中でぎりぎりの調整を続けていました」
実際に茨苑祭を行ってどのように感じていますか?
杉浦「今回は4年ぶりの制限なしの開催だったのですが、思った以上に反響が大きく良かったと感じています。今年は、これまでコロナ禍で出来なかった企画にもチャレンジしました。それらが全て実を結んでいるようで、嬉しいです」
今回の茨苑祭の感想をお聞かせください。
杉浦「2日間にわたり、参加された団体の皆さんや来場者の皆さんの楽しそうな姿を見ることが出来て、頑張ってきてよかったと感じています」
編集後記
委員長の杉浦さん、大変お疲れ様でした!
今回は、多くの来場者を迎え、活気が溢れる茨苑祭でした。4年ぶりに制限なしの対面開催となった今年。沢山の団体が企画、準備等に力を入れて取り組んでいました。来年の開催も楽しみです。
(取材?構成:茨大広報学生プロジェクト 谷口 瑞輝(教育2年))